朝の最初の90分で1日の生産性がほぼ決まる。これは大げさではなく、コルチゾール覚醒反応(CAR)のピークが起床後30-45分に来るため、この時間帯に脳が最もクリアになるから。問題はこの貴重な90分をSNSチェックやダラダラした朝食で浪費してしまうこと。環境を整えて「勝手に良い朝になる仕組み」を作るのが正解です。
起床直後の3つの環境トリガー
1つ目は光。起床したらすぐカーテンを開ける。2,500ルクス以上の光を目に入れると体内時計がリセットされ、14-16時間後にメラトニン分泌が始まる(つまり夜ちゃんと眠くなる)。曇りの日でも屋外は5,000ルクスあるので、窓際に立つだけで十分。2つ目は温度。寝室が寒すぎると布団から出られない。起床30分前にエアコンが入るようタイマー設定を。
3つ目は「やることの見える化」。前夜のうちに翌朝のタスクを3つだけメモしておく。朝起きて「何をしようか」と考える時間をゼロにする。ホワイトボードでも付箋でもスマホのメモでもいい。「考えなくても動ける状態」を環境側に仕込んでおくのがポイントです。


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